2020年10月11日は、緊急事態解除後初めて1日に3体のゆるキャラも会えて、私にとって緊急事態解除後最も特別な日の中の1日となりました。
「北海道まるごとフェア in サンシャインシティ 2020」はステージショーや飲食ブースや飲食スペースもあり、緊急事態解除後最もコロナ前のイベントに最も近いイベントという気分でした。もちろん、ステージショーもソーシャルディスタンスを保ちながらのでしたが、久しぶりにオンラインではないリアルなイベントでうれしかったです。

キュンちゃん復活
ステージ開始30分前に会場に到着しましたが、思ったよりも大勢のお客さんが来ていました。この9ヶ月生でゆるキャラと会うのが超困難だったからだなあ。サンシャイン1階の噴水広場では、噴水とともにステージショーが始まりました。(まだコロナは収束していないのに)これで元の生活に戻ったんだと思わせるような気分でした。

遂に待ちに待った「キュンちゃん」が現れました。オンラインではなく「キュンちゃん」が実際に目の前に現れました。この瞬間は嬉しかったです。(≧▽≦)

この時期に至近距離で「キュンちゃん」の姿が見れたのは、すごくうれしかったです。

わずか15分で、「キュンちゃん」はアテンドさんに連れられて、ステージを去ってしまいましたが、この時期に北海道から東京まで来てくれただけでもうれしかったです。

「キュンちゃん」の説明等は、↓の記事にあるます。

午前のステージが終わり、せっかくイベントに来たのでお昼は、札幌ラーメンかスープカレーにしようかと思いましたが、物産展まで行こうとしましたが、すごい数の行列でした。去年もこのイベントに参加しましたが、去年とは比較にならないほどの長蛇の列。コロナで長い間このようなイベントがなかったからでしょう。私はあきらめて普通のレストランに行き午後の「とまチョップ」のステージに向かいました。
とまチョップ登場
「キュンちゃん」のステージが思ったよりお客さんが多かったので、ステージ前に30分以上前に着きましたが、すでに多くのお客さんが待っていました。
ついに時間となり、「とまチョップ」(北海道苫小牧市)と「湯鬼神(ゆきじん)」が登場しました。「キュンちゃん」と一緒でないとはいえ、緊急事態解除後に1日に2人以上もゆるキャラと会えたのはこの日が初めて、この瞬間はすごくうれしかったです。

「とまチョップ」の説明です。すごく分かりやすいです。(^o^)

「湯鬼神(ゆきじん)」は登別温泉郷の湯の守り神で毎年人々の幸せと無病息災を祈って花火を豪快に打ち上げていますが今年(2020年)は中止でした。来年に期待したいです。

この時期だから、15分でステージを去っても仕方がないかなあと思ったら。。ステージ後はまさかのグリーティングも行ってくれました。コロナ前のゆるキャライベントに近くなりうれしかったです。

少し読みにくいかもしれませんが、「やさしい鬼なのでこわくないよ」と書かれています。(^^)

ゆるキャラ目的で北海道まるごとフェア in サンシャインシティ 2020に行ってきました 記事後半
かっぽん(多分)東京に初登場
3体目のゆるキャラは「かっぽん」といって、私も一度も会ったことがないゆるキャラなので初めて会うのを楽しみにしていました。恐らく東京都内初登場だと思います。しばらく待つと。。。
「かわいいー」(≧▽≦)

「かっぽん」は、見ての通りカッパをモチーフとした、定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)のキャラクターで、ある日仲間と遊んでいたら、「かぽーん」と桶にはまって抜けなくなったので「かっぽん」と呼ばれているという説明でした。分かりやすいです。(^o^)

「かっぽん」の紹介の後は、じゃんけん大会で一位は、かっぽんグッズです。東京では絶対に手に入らないので、かっぽんグッズを狙いましたが、惜しくもじゃんけん大会は2位でした。さっぽろ雪まつりのぬいぐるみを頂けました。(^o^)

北海道の名産品 がごめ昆布
このイベントでは、ゆるキャラのステージだけではなく北海道の名産品の紹介もありました。中でもがごめ昆布は気になりました。免疫力が高くなりコロナに感染しにくくなると聞きました。北海道と東北にコロナの感染者が少ないのはがごめ昆布のおかげと聞き、気になったので私も買ってきました。
写真は、がごめ昆布とミックスナッツです。健康に良さそうです。

なんとかコロナが収束しますようにとの思いで、がごめ昆布のふりかけも買ってきました。

北海道夢工房 のびーるティラミス
もう一つ気になったのが、北海道のティラミスです。

一見、普通のティラミスですが。。。

実は、のびーるティラミスだったのです。とても楽しいティラミスでした。(^o^)

コロナはの収束はまだ見えませんが、この時だけでも元の生活に戻った気分となり、私にとっては特別な日でした。