目次
この記事では、茨城県坂東市のねぎの妖精、「ねぎ爺」を紹介します。
ねぎ爺 について
「ねぎ爺」は、ねぎをモチーフとした坂東市あぴ~るキャラクターで、茨城県坂東市の特産物である「坂東ねぎ」をPRしています。ねぎの妖精であり「ねぎ爺」と夫婦である「ねぎ婆」と「バンドール・ばんなちゃん」と一緒に国王神社に暮らしているという設定になっています。
ねぎ婆(ばあ)について
「ねぎ婆」は、「ねぎ爺」の奥さんです。服装は坂東市が誇る「さしま茶」の色合いをした和服に、坂東市生まれの紅猿島(べにさしま)の割烹着を着ています。2021年に誕生したそうです。その為か「ねぎ婆」が等身大の着ぐるみを着ている姿については、現時点(2023年7月1日時点)見当たりませんでした。今後、「ねぎ婆」も「ねぎ爺」と一緒に坂東市のPRに登場することを著者は楽しみに待っています。
(上記の説明は、一部公式サイトより引用しました。)
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
ねぎ爺 写真集
令和5年度日本橋イベントスペース (坂東市)
下の写真は、2023年に東京日本橋にある日本橋イベントスペースで開催された坂東市の物産展より、「ねぎ爺」の登場です。
いろいろなポーズをしてくれた「ねぎ爺」です。鍬(くわ)を持っている「ねぎ爺」を見ると、公式サイトのプロフィールに書かれているとおり、正しく働き者のねぎの妖精と思えました。(^^)
こちらの右側が、「ねぎ爺」の奥さんの「ねぎ婆」です。このイベントで頂いたパンフレットに「ねぎ婆」のイラストが載っていました。2021年に登場したばかりの為か、まだイラストのみ見かけたことがあり、人間体のキャラクターは現時点(2023年7月1日時点)会っていません。「ねぎ婆」の人間体の着ぐるみの写真を入手次第、この記事を更新します。
「ねぎ爺」の後ろ姿です。
※ 随時写真追加予定
坂東市あぴ~るキャラクター「ねぎ爺」と坂東ねぎ 記事後半
ねぎ爺 のモデルとなった坂東ねぎを美味しく頂きました。
「ねぎ爺」のモデルとなった坂東ねぎ、家族で美味しく頂きました。私の家族の実家であるスペインのTarragona(タラゴナ)でも、ねぎを食べる文化があり、ねぎの1本焼きも食べています。
この時は、坂東ねぎをオーブンで焼いてルメスク(右)というソース(ヘーゼルナッツ、オリーブオイル、トマト、ピーマン等から作られています)に浸して美味しく頂きました。(^^)
公式サイトとその他最新情報等
「ねぎ爺」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「ねぎ爺」のインスタグラムは、こちらを参照して下さい。
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