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千葉県流山市といえば、流山おおたかの森等の巨大ショッピングセンターと住宅街というイメージがあると思いますが、江戸時代の情緒が今も残る江戸回廊「流山本町」と、自然豊かなオランダ遺産「利根運河」等魅力的な観光地があります。先日家族と自宅から気軽に日帰りで行ける流山の観光に行ってきました。また、その流山市には「ながれ〜」というキャラクターがいます。
ながれ〜 について
「ながれ〜」は山がモチーフの、千葉県流山市非公認キャラクターです。流山市では非公認でも、市民団体「恋するNagareyama」の公認キャラクターとして流山市を応援しています。(一部、「恋するNagareyama」のプロフィールより引用しました。)詳細は、下記のプロフィールを参照して下さい。
ながれ〜 の写真など
鎌ヶ谷市民祭り(2018年)
下の写真は2018年に鎌ケ谷市で行われた、「鎌ヶ谷市民祭り」より、「ながれ〜」の登場です。
(右側の)「きみぴょん」(千葉県君津市)と一緒です。
鎌ヶ谷市民祭り(2017年)
下の写真は2017年の「鎌ヶ谷市民祭り」より、ハロウィン仕様で登場です。
(右側より)後ろ向きの「板野はこ」(千葉県)、「いんザイ君」(千葉県印西市)、「なし坊」(千葉県白井市)と一緒です。
(右側より)「チーバくん」(千葉県)、(後ろ向きの)「かまたん」(千葉県鎌ケ谷市)、「やっち」(千葉県八千代市)と一緒です。
※ 随時写真追加予定
「ながれ〜」と利根運河等の千葉県流山市観光 記事後半
流山市をPRする「ながれ〜」、もし自分だったら流山市のどこをPRするかなと考え、私も流山市に行ってみることにしました。
歴史的な建物が続く流山本町
流山といえば、流山おおたかの森等のショッピングセンターを中心にたくさんのマンションに囲まれている、ベットタウンのイメージが強いと思いますが、著者にとって流山の本当の魅力は、土蔵造りの家屋や木造の建物等の歴史的な街並みが続く流山本町だと思います。
流山本町の写真等
旧流山街道を歩いてみると、下の建物のような歴史的な建造物を多数見ることが出来ます。下の建物は、大正12年築の建物ですが今は「丁子屋」というレストランとして改装されています。今回は中には入りませんでしたが、次の機会はぜひ食事してみたいです。
下の建物は、「寺田園旧店舗」と呼ばれ明治30年代には寺田茶乾物屋であり昭和38年まで店舗として利用されていたそうです。(下の説明に書かれていました)
更に流山街道の散策を続けると、流山浅間神社という神社を見つけ、中に入ると神社の裏側には。。
富士塚を見つけました。看板の説明によると江戸時代には富士山の参拝が流行していたらしく、富士山に行けない人達の為に富士山の溶岩を使って下の流山富士山を作ったそうです。
流山本町へのアクセス情報
流山本町
交通:流鉄流山線 流山駅 又は 平和台駅
駅を降りたらすぐの為、地図等は省略します。
日本初の西洋式運河、利根運河
利根運河 の写真等
下の写真は、利根運河であり、千葉県柏市、流山市、野田市を流れる、利根川と江戸川をつなぐ一級河川の運河(人工河川)であり。日本初の西洋式運河です。(Wikipediaより引用しました。)
流山市には、運河水辺公園があり、園内にはこの運河を設計したオランダ人技師ムルデルの石碑があります。
運河沿いは、ハイキングコースやサイクリングコースが整備されており、散歩にも最適です.
運河水辺公園 への地図、アクセス情報等
運河水辺公園
住所:千葉県流山市東深井368−1
交通:東武アーバンパークライン 運河駅 より徒歩 約7分
運河運河水辺公園(流山市)の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
公式サイト・その他最新情報等
「ながれ〜」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「ながれ〜」のTwitterは、こちらを参照して下さい。
「ながれ〜」のYouTubeチャンネルは、こちらを参照して下さい。
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