目次
この記事では、滋賀県の大津市観光キャラクターの「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」と石山寺について紹介します。
おおつ光ルくん (おおつひかるくん) について
「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」は、滋賀県の大津市観光キャラクターです。公式サイトに「21世紀版光源氏」と書かれていることより 源氏物語の主人公「光源氏」がモチーフとなっており、源氏物語の作者である紫式部ゆかりの地を始め、大津市をPRしています。
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
おおつ光ルくん (おおつひかるくん) 写真集
ツーリズムEXPOジャパン2023
下の写真は、2023年に大阪にあるインデックス大阪で開催された「ツーリズムEXPOジャパン」より、「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」の登場です。
「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」のポーズ集です。
「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」の後ろ姿です。
ツーリズムEXPOジャパン2024
下の写真は、2024年に東京ビッグサイトで開催された「ツーリズムEXPOジャパン2024」より、(右側より)「こくぴょん」(國學院大學)、「にゃんまげ」(日光江戸村)、「マックマック」(マカオ政府観光局)とのコラボです。
※ 随時写真追加予定
おおつ光ルくん (おおつひかるくん)と光源氏ゆかりの地 記事後半
源氏物語誕生の地、石山寺に行ってきました。
石山寺写真集
こちらが、石山寺の正門である東大門です。(平安時代より後に、源頼朝が寄進して、淀殿(茶々)によって大幅に改修されたそうです。)
門をくぐって歩き進めると。。。
巨大な岩が見えました。形がユニークで印象に残る岩でした。硅灰石(けいかいせき)と言われ、天然記念物になっている世界的にもめずらしい石らしいです。この石山寺のお寺の名前の由来は、この石と考えられているそうです。この石の上には。。
本堂がありました。滋賀県最古の木造建築らしいです。本堂には。。。
あの紫式部が見えました。こちらが、本堂にある「源氏の間」です。ここで「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」がモデルの光源氏が主人公の「源氏物語」が誕生しました。
他にも、(左側の)紫式部の供養塔、(中央の)国宝の多宝塔(こちらも源頼朝が寄進した日本最古の多宝塔)もありました。ここからしばらく歩くと、(右側の)2008年に東レ株式会社が寄進した「光堂」があり、その近くには。。。
「紫式部像」が置かれていました。
また、2024年当時は石山寺境内に「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」もありました。ドラマで使用された衣装等が展示されました。2025年1月末まで開催されているそうです。
石山寺への地図・アクセス情報等
石山寺
住所: 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1
交通: 京阪石山駅 より徒歩約20分
おおつ光ルくん (おおつひかるくん) グッズ情報
この記事で紹介したキャラクターのグッズは、Amazon等で入手出来そうなのでリンクを共有します。
「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」のグッズの情報は、随時更新します。
公式サイトとその他最新情報等
「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
大津市役所YouTubeチャンネル(「おおつ光ルくん (おおつひかるくん)」の動画もありますは、こちらを参照して下さい。
「石山寺」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
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