先日、銀座を歩いていたら「日本橋ふくしま館 MIDETTE」という福島県のアンテナショップで高麗人参のキャラクターとばったり会いました。福島県会津若松市のキャラクター、「おたねくん」です。
おたねくん について
「おたねくん」は、会津地方の名産「会津おたね人参」をPRする非公認のご当地キャラです。
「おたね人参」とは、簡単に言えば福島県会津地方で育てられた高麗人参です。江戸時代に徳川吉宗がおたね人参の栽培を許可した3藩の中の1藩が会津藩であり、300年以上の歴史があります。そんな大事な人参なのに認知度が低いのはおたね人参が高すぎるからのようです。(日本橋ふくしま館 MIDETTEのスタッフさんからのヒアリング内容です。)
「おたねくん」がそんな会津の大事なおたね人参をがんばってPRしているのに、非公認というのもどうかな?と私は不思議に思い、十分公認キャラクターで良いのでは?と思ったほどでした。
おたねくん 写真集
日本橋ふくしま館 MIDETTE (2023年)
下の写真は、2023年に日本橋ふくしま館 MIDETTEで開催されたおたね人参販売会より、「おたねくん」の登場です。
いろいろなポーズをしてくれました。(^^)
「おたねくん」から、サイン頂けました。(^O^)
「おたねくん」の後ろ姿です。
※ 随時写真追加予定
会津おたね人参の「おたねくん」 記事後半
会津おたね人参 頂きました。
おたね人参販売会では、おたね人参を使った商品(カレー等の食品だけではなく石けん等も)が販売されていましたが、おたね人参を出来るだけそのまま頂きたいと思い、まずはお試しとして高麗人参の根の部分(白毛)を買ってきました。
2~3グラムを取り出し、水に煮出して飲んでみました。
残った白毛はサラダと一緒に頂きました。初めてのおたね人参、少しにがいですがなんとなく体に良いかなという気がしました。(^^)
会津おたね人参販売情報
本記事で紹介した「会津おたね人参」について、会津おたね人参を使用した商品は楽天等からでも入手出来るようなので、リンクを共有します。おたね人参販売情報は随時更新します。
公式サイトとその他最新情報等
「おたねくん」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「おたねくん」のFaceBookは、こちらを参照して下さい。
「おたねくん」のTwitterは、こちらを参照して下さい。
「おたねくん」のインスタグラムは、こちらを参照して下さい。
「おたねくん」のYouTubeチャンネルは、こちらを参照して下さい。