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先日、家族と一緒に東京都世田谷区にある等々力渓谷まで行ってきました。家族お勧めの場所であり、前から等々力渓谷の話は聞いたが、こんなで東京の大都会に大自然なんて大げさでしょう。人が多くて大自然に行った気がしないだろうと期待しないで行ってみたら。。。
東京23区内唯一の渓谷、等々力渓谷 その1
等々力渓谷の写真等 その1
東急大井町線の等々力駅から、徒歩2分ぐらいの所に、等々力渓谷の入り口がありました。
入り口から階段を降りてきたら。。
(その日は天気予報で雨の予報もあったかもしれませんでしたが)人の姿はあまり見られませんでした。これがとても東京都の大都会とは思えない大自然で本当にびっくりしました。等々力渓谷(とどろきけいこく)というより「おどろきけいこく」でした。
等々力渓谷の入り口の近くの商店街には、下の写真のポスターをよく見かけました。このキャラクターが、この街のキャラクターの「とどロッキー」です。
「とどロッキー」について
「とどロッキー」は等々力渓谷商店街振興組合のキャラクターで、 世田谷区等々力で誕生しました。ボクシングが大好きな筋骨隆々 (きんこつりゅうりゅう)の「とど」というキャラクター設定になっています。(Twittterの説明より)
等々力商店街の「モリタ」というお店で「とどロッキー」グッズを買おうとした所、お店の方と少しお話が出来ました。コロナ以降、「とどロッキー」は活動休止の状態であるそうです。ぜひ、また活躍してほしいです。
「とどロッキー」の写真等
さのまるサマーフェスティバル&グルメランド 2015
下の写真は、2015年の夏に栃木県佐野市で開かれた「さのまるサマーフェスティバル&グルメランド 2015」より、「とどロッキー」の登場です。
(左側の)「さのまる」(栃木県佐野市)と一緒です。
(右から)「ちょうせい豆乳くん」(東京都秋葉原)、「チーバくん」(千葉県)と(左側の)「ムジナもん」(埼玉県羽生市)と一緒です。
(右側の)「みっけちゃん」(大阪府枚方市)と一緒です。
(右上より)「えび~にゃ」(神奈川県海老名市)、「えぼし麻呂」(神奈川県茅ヶ崎市)と一緒です。
ご当地キャラクター・スポーツ祭り キャラスポ祭(2017年)
下の写真は、2017年12月に東京の日比谷公園で行われた「ご当地キャラクター・スポーツ祭り キャラスポ祭」より、(左側の)「とち介」(栃木県栃木市)と一緒です。
(左側の)「コバトン・さいたまっち」(埼玉県)、(右側の)「ムラッパー」(東京都武蔵村山市)と一緒です。
東京23区内唯一の渓谷、等々力渓谷 その2
等々力渓谷の写真等 その2
下の写真は、ゴルフ橋と呼ばれている橋です。昭和の始め頃に広大なゴルフ場があったことに由来しているそうです。
やはり、とても東京23区内とは思えない、別世界に居た気分でした。
渓谷の遊歩道を歩き続けると、「利剣の橋」と呼ばれている橋があり、この端を渡ると「不動の瀧」と呼ばれている滝があります。
下の写真が、不動の瀧と呼ばれています。龍の口から湧き水が流れています。滝の水が流れ落ちる音、「轟く(とどろく)」から「等々力(とどろき)」と名付けられた説もあるそうです。
等々力渓谷への地図・アクセス・その他情報等
等々力渓谷
場所:東京都世田谷区等々力1丁目22−番 2丁目37~38番他
交通:東急大井町線 等々力駅より 徒歩約3分
又は、東急バス、都営バス 等々力 より 徒歩約5分
詳細は下記世田谷区のホームページを参照。
1924年創業の蕎麦屋さん「やぶ森」
「やぶ森」の写真等
等々力渓谷散歩の後、近くでランチをとることにしました。感染症対策をしっかりしていそうなお店を選び、たまたま入ったお店が、「やぶ森」というお蕎麦屋さんでした。ここのお蕎麦、とても美味しかったです。後で分かりましたがこのお店は1924年創業のお店だったそうです。長く続いているのも納得しました。
お店の入り口には、やはり「とどロッキー」のぬいぐるみが置いてありました。いつか本物の「とどロッキー」と会える日が来ますように。
やぶ森への地図・アクセス・その他情報等
やぶ森
場所:東京都世田谷区等々力3丁目5−6
交通:東急大井町線 等々力駅より 徒歩約1分
詳細は下記のホームページを参照。
公式サイト・その他最新情報等
「とどロッキー」の公式サイト(等々力商店街)はこちらです。
「とどロッキー」のTwitterは、こちらです。