目次
去年、板橋区のマスコットキャラクター「りんりんちゃん」に会いに板橋市役所まで行ってきました。JR板橋駅を降りてすぐの所に下の写真の時計台があり、その下の方には。。
かわいらしい石像が建てられていました。この石像がこの街のキャラクター「りんりんちゃん」です。
りんりんちゃん について
「りんりんちゃん」は、東京都板橋区の花であるニリンソウの「リン」と板橋区の「板」の「きへん」と「橋」の「きへん」を合わせて「林」(リン) より名付けられた板橋区の観光キャラクターです。(「りんりんちゃん」のアテンドさんに直接聞きました。) 詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
りんりんちゃん の写真等
板橋区民ふるさとマルシェ (2021年)
下の写真は、2021年に板橋区役所前で行われた、「板橋区民ふるさとマルシェ」より、「りんりんちゃん」の登場です。
板橋区役所の平和記念像の前で記念撮影です。(^^)
(右側の)「ふっかちゃん」(埼玉県深谷市)とのツーショットです。
「りんりんちゃん」の後ろ姿です。尻尾はないことが分かりました。(^^)
東武の沿線まつり2019
下の写真は、2019年に東京池袋の東武百貨店の屋上スカイデッキ広場で行われた「東武の沿線まつり」より、(左側の)「そめふくちゃん」(東京都豊島区)、(右側より)「カッピー」(埼玉県志木市)、「むさし嵐丸」(埼玉県嵐山町)、「星夢ちゃん(すたむちゃん)」(埼玉県比企郡小川町)とのコラボです。
※ 随時写真追加予定
板橋区の花、ニリンソウの妖精「りんりんちゃん」 記事後半
ニリンソウの自生地、東京都立赤塚公園に行ってきました。
東京都立赤塚公園のニリンソウの写真等
「りんりんちゃん」のモチーフともなっているニリンソウを見に、東京都立赤塚公園に行ってきました。高島平駅から徒歩10分位の所に下の入り口があり、中に入ってみると。。
下の写真がニリンソウです。東京23区内では、準絶滅危惧種に指定されています。
確かに1本の茎から2輪(ニリン)、花茎が伸びていました。
都立赤塚公園では、東京都内最大のニリンソウ自生地であり、下の写真のように綺麗にさいています。
ニリンソウは約200mにわたり群生しています。ニリンソウの見頃は毎年、3月下旬から4月上旬の約2週間位です。
都立赤塚公園(ニリンソウ自生地)への地図・アクセス情報等
都立赤塚公園(ニリンソウ自生地)
住所：東京都板橋区大門１６
交通：地下鉄都営三田線 高島平 より徒歩約 10分
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。
団地だけではない、本当はとても魅力的な板橋区
何年か前、街の魅力をランキングで紹介する某番組で、高島平が紹介されました。当時のベスト1は「団地」でした。巨大な団地がたくさん集結するという光景を紹介していました。
しかし、これでは視聴者は「板橋区はただのベットタウンで住宅とお店以外何もない」と誤解されるのでは？と気になりました。この記事で紹介したニリンソウの自生地は板橋区の誇りだと思うし、実際に高島平周辺を歩いてみたら、他にも魅力的な場所は下記の通りたくさんあります。
東京大仏
東京大仏の写真等
大仏といえば、奈良や鎌倉が有名ですが、実は東京にもあります。下の写真は乗蓮寺の境内にある高さ13mの青銅製の大仏です。
東京大仏(乗蓮寺)への地図、アクセス情報等
東京大仏(乗蓮寺)
住所：東京都板橋区赤塚５丁目２８−３
交通：東武東上線、東京メトロ 成増駅 よりバス約 5分
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。
京都の嵐山にいる気分になれる、竹の子公園
竹の子公園の写真等
下の写真は、京都の嵐山ではなく、東京都板橋区にある「竹の子公園」です。東京都内にいながら京都に行くことなく京都の嵐山にいる気分になれます。(^^)
竹の子公園への地図、アクセス情報等
竹の子公園
住所：東京都板橋区大門１２−７
交通：地下鉄都営三田線 高島平 より徒歩約 15分
公式サイト・その他最新情報等
「りんりんちゃん」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「りんりんちゃん」のTwitterは、こちらを参照して下さい。
「都立赤塚公園」のアクセス情報の詳細は、こちらを参照して下さい。
「東京大仏」のアクセス情報は、こちらを参照して下さい。
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