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青森ねぶた祭の跳人(ハネト)
コロナのせいで、気軽に青森まで行けなくなってしまった今(2023年時点)、東京ドームで行われたのふるさと祭りで青森ねぶた祭を見てきました。青森ねぶた1つだけでしたが、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声で踊る跳人(ハネト)達も踊りだし、コロナ前に初めてねぶた祭に行った時の感激を思い出しました。
青森ねぶたの前には、跳人(ハネト)のキャラクターもいました。こちらは青森市のイメージキャラクターの「セイラ」です。
セイラについて
「セイラ」は2018年に誕生した青森県青森市の青森市観光イメージキャラクターです。公式サイトには明記されてないですが、ほぼ間違いなく青森ねぶた祭の「跳人（ハネト）」と呼ばれる踊り子をモチーフとされていると思われます。
「セイラ」という名前はねぶた祭の掛け声「ラッセラー」に由来しました。(一部公式サイトより引用しました。)
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトを参照して下さい。
セイラ写真集
ふるさと祭り東京―日本のまつり・故郷の味― (2023年)
下の写真は、2023年に東京ドームで行われた「ふるさと祭り東京―日本のまつり・故郷の味―」より、「セイラ」の登場です。
青森ねぶたの前で記念撮影です。右側にいるキャラクターは、「クロロ＆ゆめな」の「クロロ」(栃木県那須町)です。
この青森のねぶた、青森から6分割されて東京までトラックで運んで、東京で10日間(私の記憶が正しければ)かけて組み立てられたそうです。
(右側の)「ひのじゃがくん」(東京都檜原村)と一緒です。
「セイラ」の後ろ姿です。
(右側より)「イヌナキン」、「マスクド犬」、「ゆるナキン」(いずれも大阪府泉佐野市)、「ひのじゃがくん」、「ノッポン兄弟」(東京タワーのキャラクター)、「ドンチャック・ララ」(東京ドームシティ)と一緒です。
※ 随時写真追加予定
青森ねぶた祭のPRキャラクター「セイラ」 記事後半
「セイラ」もPRしている青森ねぶた祭に行ってきました。
青森ねぶた祭写真集
「セイラ」も跳人(ハネト)としてPRしている青森ねぶた祭に行ってきました。とは言っても、コロナ前でしかも「セイラ」が誕生する前の2016年のねぶた祭の様子です。東京ドームとは違い、多くのねぶたが青森市内を練り歩いていました。
下の写真は青森市内を練り歩く巨大ねぶたです。2016年は私にとって初めてのねぶた祭であり、当時はねぶたの大迫力に圧倒され、ハネトの写真はほとんどなく、大半がねぶたの写真です。
中には、下の写真のようなかわいいねぶたも練り歩いていました。(^^)
ねぶた祭は基本よる開催されていましたが、最終日は昼間に巨大ねぶたが街を練り歩いていました。
青森ねぶた祭情報
青森ねぶた祭の開催場所については、青森駅を降りてすぐのところで駅前の市街地を練り歩く祭りの為、地図は省略します。青森ねぶた祭の公式サイト等リンクは「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。
1年中ねぶたが展示されている「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の館内の様子
青森ねぶた祭は毎年8月の上旬に開催されていますが、青森駅から徒歩ですぐの所に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という青森市文化観光交流施設(ねぶたミュージアムと言えると思います)があり、そこで青森ねぶたが展示されています。「青森ねぶた祭り」ほどたくさんのねぶたが登場しないですが、それほど混んでいなく(時期にもよりますが)、空調もきいているので、ゆっくりと快適に青森ねぶたを鑑賞することが出来ます。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」への地図・アクセス情報等
ねぶたの家 ワ・ラッセ
住所：青森県青森市安方１丁目１−１
交通：JR青森駅より徒歩約1分
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。
ホテル等の予約はお早めに
ねぶた祭りの最大のネックは、開催日の青森市内でのホテルの予約が難しいことです。出来るだけ早目の予約をお勧めします。
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公式サイト」と「その他最新情報等
「セイラ」の公式サイト(青森市観光イメージキャラクターの公式サイト)は、こちらを参照して下さい。
「青森ねぶた祭」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
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