富山県

富山県の観光地、黒部ダムに住むゆるキャラ「くろにょん」

2019年の夏休み、家族と黒部ダムに旅行に行ってきました。

黒部ダムの見学前にレストランやお土産屋さんを歩いたら、下のキャラクターを見かけました。こちらが、この黒部ダムのキャラクター、「くろにょん」です。

くろにょん

くろにょんについて

「くろにょん」は株式会社関電アメニックス くろよん観光事業部に所属している、黒部ダムのマスコットキャラクターです。猫をモチーフとしたキャラクターであり、日本一高い黒部ダムに住んでいます。(一部公式サイトより引用)詳細は「くろにょん」の公式サイトを参照。

詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。

くろにょん写真集

黒部ダムバスのりばの近く (2019年)

家族で黒部ダム旅行の時、くろにょんに会いたいと思い、何人かの職員の方にと聞いて探し回り、しばらく経って、一人の職員の方が「くろにょんがバスのりばの近くにいるよ」と教えてくれて会うことが出来ました。すごく嬉しかった。(≧▽≦)

くろにょん

「くろにょん」のポーズ集です。

「くろにょん」は、SNSや公式ホームページで出没情報がなく、私にとって「くろにょん」はレアなキャラクターでした。黒部ダムの大迫力の放水以上に会えた時は嬉しかったです。

くろにょん

「くろにょん」の後ろ姿もかわいいです。(^o^)

くろにょん

ここでしか手に入らないと思った「くろにょん」のマスコット人形、買ってきました。見つかって良かったです。(^o^)

信濃大町観光PRキャンペーン (2022年)

下の写真は、2022年にJR横浜駅中央通路で行われた「信濃大町観光PRキャンペーン」より、(左側の)「おおまぴょん」(長野県大町市)と一緒に黒部ダムをPRしている「くろにょん」です。

くろにょん

黒部ダム観光(「くろにょん」が住んでいる黒部ダムに行ってきました。)

黒部ダム について

黒部ダムは、富山県東部の立山町を流れる黒部川水系の黒部川に建設された水力発電専用のダムであり、1956年に着工、171人の殉職者を出し7年の歳月をかけて1963年に完成しました。ダム右岸の取水口から、山中に掘られた導水路(専用トンネル)を通って、約10キロメートル下流の地下に建設された黒部川第四発電所(黒四)に送られて、ダムとの545.5メートルの落差で発電します。この発電所の名称から黒四ダム(くろよんダム)とも呼ばれいます。(Wikipediaより引用しました。)

黒部ダムの様子 1

黒部ダム、想像以上の大迫力でした。運がよく、虹も見ることが出来ました。これだけでも行って良かったです。(^o^)

大迫力の放水、間近で見れた感動、今でも忘れられません。

天気も良く、雄大な自然を見ることが出来ました。景色は最高でした。東京は、猛暑でも黒部ダムでは蒸し暑くなく、避暑地としても最高でした。

黒部ダム

レストランで頂いた、(左側の)黒部ダムカレー美味しかったです。(^o^) 緑のカレーですが、ほうれんそうで緑色にしていると聞きました。(右側は)黒部ダムうどんです。黒部ダム建設の映画「黒部の太陽」の文字が刻まれています。(実は、この旅行の後気になって「黒部の太陽」という映画もDVDで見ました。想像を絶する過酷な工事だったことがよく分かりました。)

黒部ダム

富山県の観光地、黒部ダムに住むゆるキャラ「くろにょん」 記事後半

黒部ダムの様子 その2

日本一高い黒部ダム、その大迫力の放水の姿は圧巻ですが。。

黒部ダム

このダムが完成するまでくろよん建設工事では171名もの方が犠牲になりました。こちら(左側)が殉職者慰霊碑です。(右側)ダム建設当時のコンクリートを運んだバケットと滑車も展示されていました。くろよん記念室のダム建設までの映像も見ることが出来ました。

黒部ダム

下の写真は、黒部ダムの玄関口である扇沢駅内の展示物ですが、(左側には)黒部ダムを建設した映画「黒部の太陽」主演の石原裕次郎さんの記念プレートが展示されていました。また、(右側は)石原裕次郎夫妻に送られた劇場鑑賞券も展示されていました。(いずれも北海道小樽市にあり、今は閉館した「石原裕次郎記念館」から持ってこられたそうです)

 

扇沢駅

黒部ダムへの地図・アクセス・公式サイト

黒部ダム駅(バスターミナル)

住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺

交通:富山県側、長野県側からアクセス出来、私は長野県から電車とバスの公共交通機関を利用しました。詳細は下記を参照して下さい。

公式サイト・その他最新情報等

「黒部ダム」公式サイトの「くろにょん」紹介個所は、こちらを参照して下さい。

「くろにょん」のFaceBookは、こちらを参照して下さい。

「黒部ダム」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。