目次
この記事では、「親切な青鬼くん」(香川県)、「とり奉行 骨付じゅうじゅう」(香川県丸亀市)について紹介します。
親切な青鬼くん
親切な青鬼くん について
「親切な青鬼くん」は、観光香川おもてなし運動キャラクターで、浜田廣介さんの童話「泣いた赤鬼」に登場する、友達の赤鬼を助けるやさしい青鬼がモデルとなっています。
と公式サイト記載されますが、浜田廣介さんが香川県で生まれたわけでもなく、「泣いた赤鬼」の舞台が香川県でもなさそうです。また、高松駅前には青鬼くんの石像も建っています。何のゆかりがあって青鬼のキャラクターが香川県のキャラクターとして採用されたか?
後述の「なぜ「親切な青鬼くん」が香川県のキャラクターとして採用されたか?観光協会の担当者様に聞いてみました。」の参照をお願いします。
親切な青鬼くん 写真集
ツーリズムEXPOジャパン2023
下の写真は、2023年に大阪にあるインデックス大阪で開催された「ツーリズムEXPOジャパン」より、「親切な青鬼くん」の登場です。

(左側の)「わたる」(本州四国連絡高速道路)、(右側の)「すまいるえきちゃん♡れっちゃくん♡」(JR四国)とのツーショットです。

(左側の)「すだちくん」、(中央の)「みきゃん」(愛媛県)と四国キャラクター大集合です。

「親切な青鬼くん」の後ろ姿です。

なぜ「親切な青鬼くん」が香川県のキャラクターとして採用されたか?観光協会の担当者様に聞いてみました。
香川県と全く関係ないと思われる浜田廣介先生の「泣いた赤鬼」に登場する青鬼がなぜ、香川県のキャラクターとして採用されたか?気になり、観光協会の担当者様に聞いてみました。
今からさかのぼること昭和時代の香川県のキャッチコピーは「青 青 青」だったそうです。「青」というと浜田廣介先生の「泣いた赤鬼」が思い浮かばれ、「泣いた赤鬼」に登場する親切な青鬼くんを 香川県のイメージアップキャラクターとして採用したいと浜田廣介先生からの許可を頂き、「親切な青鬼くん」が誕生しました。
(担当者様からのヒアリングを思い出し文章に起こしたので、一字一句正確ではないかもしれませんが、内容は間違いないと思います)
公式サイトとその他最新情報等
「親切な青鬼くん」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「親切な青鬼くん」等の香川県ゆるキャラ写真集 その2 記事後半
とり奉行 骨付じゅうじゅう
とり奉行 骨付じゅうじゅう について
「とり奉行 骨付じゅうじゅう」は、香川県丸亀市名物の骨付鳥をモチーフとしたキャラクターです。顔の汗は肉汁を表現し、常に全力であることを意味しています。(一部公式サイトより引用しました。)
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
とり奉行 骨付じゅうじゅう写真集
ご当地キャラ博in彦根2022
下の写真は、2022年に滋賀県彦根市にある彦根城を中心に行われた「ご当地キャラ博in彦根2022」より、「とり奉行 骨付じゅうじゅう」の登場です。

(左側の)「しらぺん」(和歌山県西牟婁郡白浜町)、(右側の)「丹波竜のちーたん」(兵庫県丹波市)とのツーショットです。

(左側の)「しんじょう君」(高知県須崎市)、(右側から2番目より)「とまチョップ」(北海道苫小牧市)、「ゆずがっぱ」(徳島県那賀郡那賀町木頭地区)とのコラボです。

ご当地キャラ博in彦根2023
下の写真は、2023年に滋賀県彦根市にあるプロシードアリーナHIKONEでに開催された「ご当地キャラ博in彦根2023」より、(左側の)「よいとちゃん」(滋賀県犬上郡豊郷町)、(右側の)「くりちゃん」(滋賀県栗東市)とのツーショットです。

※ 随時写真追加予定
とり奉行 骨付じゅうじゅうグッズ情報
「とり奉行 骨付じゅうじゅう」のグッズ情報は随時更新します。
A07がんばれ丸亀城 応援募金付 缶バッジとり奉行骨付じゅうじゅう
公式サイトとその他最新情報等
「とり奉行 骨付じゅうじゅう」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「とり奉行 骨付じゅうじゅう」のFaceBookは、こちらを参照して下さい。
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