目次
この記事では、「ひろくま」(広島県)、「花田舞太郎」(広島県山県郡北広島町)について紹介します。
ひろくま
ひろくま について
「ひろくま」は広島県の特産品であるレモンを食べ過ぎて、黄色い体になってしまったクマちゃんで、体からはレモンの香りがします。
また、「ひろくま」は2023年に誕生したの広島県観光連盟の新キャラクターです。(広島観光連盟のHPの説明より、一部引用致しました。)
「ひろくま」の他にも北海道夕張市の「メロン熊」は、メロンを食べ過ぎて頭がメロンとなり、埼玉県秩父市の「ポテくまくん」は味噌ポテトを食べ過ぎて頭に味噌がにじみ出た等、クマがモチーフのキャラクターは、その地の名物を食べ過ぎて頭が名産品になってしまう話、よくあるなあと著者は思いました。
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
ひろくま 写真集
Tokyo Tokyo 全国物産展 JAPAN SELECT (2023年)
下の写真は、2022年に東京駅のすぐ近くにあるKITTE丸の内で開催された「Tokyo Tokyo 全国物産展 JAPAN SELECT 2022」より、「ひろくま」の初登場です。

いろいろなポーズをしてくれるサービス精神旺盛な「ひろくま」です。当時は最前列で写真を撮っていましたが、マスクをしても十分にレモンの香りがしました。

当時、2023年9月13日に広島で開催された「ひろくま」の発表会からわずか3日後、初めて東京のお客様の前で姿を現したこともあり、会場は多くのお客様でにぎわっていました。

「ひろくま」の後ろ姿です。

※ 随時写真追加予定
公式サイトとその他最新情報等
「ひろくま」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「ひろくま」のX(旧Twitter)は、こちらを参照して下さい。
「ひろくま」等の広島県ゆるキャラ写真集 その1 記事後半
花田舞太郎
花田舞太郎 について
「花田舞太郎」は、広島県山県郡北広島町が誇る無形文化遺産「壬生の花田植」(稲作儀礼)の飾り牛をモチーフとした北広島町イメージキャラクターです。
また、「花田舞太郎」の「舞」は稲作文化が育んだ伝統芸能、広島神楽(北広島町には約70団体も神楽団がいるそうです。)の舞にちなんでいるそうです。(大部分を公式サイトのプロフィールより引用しました。)
この記事を書きながら、稲作と広島神楽には深い関係があることに著者は気が付きました。
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
花田舞太郎 写真集
ひろしま神楽定期公演 2023
下の写真は、2023年に広島県民文化センターで開催された「ひろしま神楽定期公演」より、「大蛇」の上演前に「花田舞太郎」がサプライズで登場しダンスをして広島神楽を盛り上げました。下は、上演後のグリーティング時に撮った写真です。

広島神楽の演目「大蛇」の上演前に「花田舞太郎」のダンスが始まりました。

「花田舞太郎」の後ろ姿です。

※ 随時写真追加予定
公式サイトとその他最新情報等
「花田舞太郎」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「花田舞太郎」のX(旧Twitter)は、こちらを参照して下さい。
「花田舞太郎」のYouTubeチャンネルは、こちらを参照して下さい。
キャラクター(花田舞太郎) グッズ情報
こういったグッズは、イベントのブース等に行かないと手に入らないものと思っていましたが、楽天等で入手出来そうなグッズもあるようなので、リンクを共有します。
「花田舞太郎」の情報は、随時更新します。
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