目次
川崎大師の様子 その1
「川崎大師」といえば初詣とのイメージを持たれる方が多いと思いますが、私はゴールデンウィークに行ってきました。
こちらが、川崎大師の入り口ともいえる「大山門」です。中に入り大本堂に向かおうとすると。

お護摩受付所・護持志納受付所付近に、奈良県のマスコットキャラクターの「せんとくん」によく似たキャラクターのパネルを見かけました。このキャラクターが川崎大師の公式キャラクターの「ひらまくん」です。

ひらまくんについて
「ひらまくん」は、漁師をしていた「平間兼乗(ひらまかねのり)」さんの子供のころをモチーフとしたキャラクターです。(「平間兼乗」さんは、川崎大師のご本尊様を海からひきあげられた方です。) (イベントで頂いた「ひらまくん」の名刺のプロフィールより引用しました。)
「ひらまくん」が「せんとくん」によく似ているのは、「せんとくん」をデザインされた彫刻家の籔内 佐斗司(やぶうち さとし)さんが、デザインされた為です。(イベントのスタッフの方から聞きました。)
ひらまくんの写真等
第10回 川崎大師子どもフェスタ
下の写真は、2022年に神奈川県川崎市にある川崎大師で行われた「第10回 川崎大師子どもフェスタ」より、「ひらまくん」の登場です。

某テレビ番組で、「インパクトが強すぎて泣き出す子供続出」と言っていましたが、私がこのイベントで見た限りでは誰も泣き出す子供は見かけず、みんな積極的に「ひらまくん」に近づいて一緒に写真を撮っていました。(意外でしたが、みんな楽しそうでした。(^^))

京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」とご対面です。

境内の薬師殿の前で「ひらまくん」は、「けいきゅん」と一緒に記念撮影です。

口元が笑っていて目が笑ってないのは、某バラエティー番組である方が「平間兼乗さんは無実の罪で追われて川崎まで来たから、苦労が多かったんでしょう」と言ってましたが、私も納得してしまいました。

「ひらまくん」も後ろ姿です。

※ 随時写真追加予定
川崎大師の公式キャラクター「ひらまくん」 記事後半
川崎大師の様子 その2
「大山門」に入り、左側に「八角五重塔」とその左隣に「祈りと平和の像」が見えます。

更に前に進むと、川崎大師の大本堂です。川崎大師の正式名称は、「金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)」です。(川崎大師の公式サイトより) こちらで、コロナの終息と「無事にひらまくんに会えますよう」にとお祈りしました。

そして、やすらぎ橋あたりを散策してみると。。
「ひらまくん」の登場です。(^O^) 私の願いが叶いました。(^O^)

薬師殿の前でグリーティングを始めた「ひらまくん」です。意外と泣き出す子供は見かけませんでした。

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老舗 松屋総本店 の とんとこ飴 を頂きました。
川崎大師の入り口に向かう途中、必ずと言って良いほど下記の建物を見かけると思います。とんとこ飴で有名な老舗 松屋総本店です。

飴を包丁でとんとこと軽快に切るとんとこ飴、(日本の音風景百選にも選ばれているそうです) 私も気になり、とんとこ飴を買ってきました。飴はやわらかくやさしい味でした。

川崎大師への地図、アクセス情報等
川崎大師
住所: 神奈川県川崎市川崎区大師町4−48
交通:京急大師線「川崎大師駅」より徒歩約8分
詳細は、公式サイト・その他最新情報等にある公式ホームページを参照して下さい。(上記で挙げた「松屋総本店」も川崎大師の近くです。)
公式サイト・その他最新情報等
「川崎大師」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「川崎大師」のfacebookは、こちらを参照して下さい。
「川崎大師」のYouTubeは、こちらを参照して下さい。