目次
おもちゃのまち、栃木県下都賀郡壬生町
先日「壬生町おもちゃ博物館」訪問に、栃木県下都賀郡壬生町(しもつがぐんみぶまち)にある東急宇都宮線「おもちゃのまち」駅を降りて、改札口に向かうと。。
「シルバニアファミリー」が迎えてくれました。「シルバニアファミリー」の玩具は壬生町で初めて造られたのです。
駅を降りると、ロータリーには下記のキャラクターが見られます。
こちらが、この街のキャラクター「壬雷ちゃん」です。
壬雷ちゃんについて
「壬雷ちゃん(みらいちゃん)」は、「壬生町おもちゃ博物館」のマスコットキャラクターです。壬生町の「壬」と雷(栃木県は雷が多い土地柄である為)ことにより名付けられたそうです。(「壬生町おもちゃ博物館」の説明より)
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトを参照して下さい。
壬雷ちゃんの写真等
栃木県民の日イベント (2022年)
下の写真は、2022年に栃木県庁で行われた栃木県民の日イベントより、「壬雷ちゃん」の登場です。
(右側の)「開運☆おやまくま」(栃木県小山市)と一緒です。
(左側の)「与一くん」(栃木県大田原市)と一緒です。
(左側より)「とりまるくん」(栃木県)、「ミヤリー」(栃木県宇都宮市)、「からすまる」(栃木県那須烏山市)(わずかに写っています)、「はがまるくん」(栃木県芳賀町)、「さのまる」(栃木県佐野市)と一緒です。
グリーティングが終了し、控室に戻る「壬雷ちゃん」の後ろ姿です。
※ 随時写真追加予定
おもちゃのまち壬生町のキャラクター「壬雷ちゃん」 記事後半
「壬生町おもちゃ博物館」に行ってきました。
「壬生町おもちゃ博物館」の館内の様子 1 入口付近~2階
「壬生町おもちゃ博物館」の入り口に到着しました。「壬雷ちゃん」が迎えてくれます。
入り口付近には(左側の)「壬雷ちゃん」の像があり(右側の)入り口に入ると。。。。
たくさんのぬいぐるみも迎えてくれました。
更に進むと、滑り台等の子供用の遊び場が見られました。博物館だから、おもちゃの歴史とかブリキのおもちゃとかの説明等はないかな?と思いながら1階から2階へ上がってみると。。
下のロボットが迎えてくれて、仮面ライダーやウルトラマン等のヒーローのおもちゃがたくさん展示されていました。
また、昔のブリキのおもちゃやインベーダーゲームやパックマン等の昔のゲーム等も展示されていました。更に中に進むと。。。
「壬生町おもちゃ博物館」の館内の様子 2 (なぜ壬生町はおもちゃのまちになったのか?) ~3階
私の期待通り、中央にある「シルバニアファミリー」のぬいぐるみを囲み、(左側の)壬生町で造られたおもちゃの展示や(左側の)「おもちゃのまち誕生」についての説明が書かれていました。要約すると、1955年に東京ではおもちゃ工場がたくさんあり、生産が盛んになるにつれ工場を大きくしようとしましたが、東京都内では土地の値段が高く、いろいろと立地条件を検討した結果、最終的に壬生町に決まったそうです。
「壬生町おもちゃ博物館」の館内の様子 2階~3階
2回には、他にもヒーローの返信アイテム等も展示されており、
人間サイズのヒーロー達と記念撮影も出来ます。(子供達が喜びそう(^O^))
更に3階に進むと、大きな「壬雷ちゃん」の遊具も展示されていました。これも子供達が喜びそう。(^O^)
「壬生町おもちゃ博物館」の館内の様子 3(別館は鉄道模型が魅力的) ~ 出口
「壬生町おもちゃ博物館」の本館は、子供から大人まで幅広く楽しめることがよく分かりました。この博物館には別館もあって鉄道模型専門の部屋になっています。特に鉄道に強い興味を持っているわけはない私が見ても魅力的だと思います。鉄道ファンの方はとても楽しめるかなと思います。
大きな規模の鉄道模型に私も圧倒されました。北関東最大規模だそうです。
下の写真のように、凱旋門、エッフェル塔、ピサの斜塔、ビッグベンを新幹線が走っている不思議な空間、気に入りました。(^^)
でも個人的には、「シルバニアファミリー」と電車の共演が一番気に入っています。(^^)
鉄道模型の部屋にも「壬雷ちゃん」の人形が置かれていました。
出口には、ウルトラマンエースがお見送りです。楽しい時を過ごせました。(^^)
壬生町おもちゃ博物館への地図・アクセス情報等
壬生町おもちゃ博物館
住所:栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
交通:東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」または「国谷駅」より徒歩約 30分
(又は、タクシーで5分)
詳細は、下記の「壬生町おもちゃ博物館」の公式サイトのアクセスを参照して下さい。
公式サイト・その他最新情報等
「壬雷ちゃん」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「壬生町おもちゃ博物館」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。