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この記事では、埼玉県比企郡吉見町の公式マスコットキャラクター「よしみん」と吉見百穴について紹介します。
2020年の夏休みはコロナ禍の為、あまり遠くに行く気にはなれず、家族と東京から近場で日帰りでも家族で楽しく行ける所、ということで埼玉県にある「吉見百穴」に行ってきました。
吉見百穴 その1
吉見百穴の写真等 その1
吉見百穴は、埼玉県吉見町にある山肌にいくつもの穴が開いているインパクトが大きい岩山です。明治時代ではこの岩山をコロボックルの住居説も唱えられたそうです。しかしその後大正時代に墓という結論に至り、国の史跡として指定されました。
また、吉見百穴の構内には、土器や石器等の貴重な埋蔵文化財が展示されていました。
その中に「よしみん」も展示されていました。(^o^) 下の写真が吉見町のマスコットキャラクター「よしみん」です。
よしみんについて
「よしみん」は、埼玉県比企郡(ひきぐん)吉見町の公式マスコットキャラクターです。吉見名物の吉見いちごが「よしみん」のモチーフとなっています。また、頭の部分が吉見町が誇る吉見百穴となっています。シャツに書かれている「2537」は日本一の荒川の川幅となっています。
以上、公式サイトを参考に、その他の資料の情報等をまとめました。
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」セクションにある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
よしみんの写真等
世界キャラクターさみっとin羽生(2015年)
下の写真は、2015年に埼玉県羽生市で行われた「世界キャラクターさみっとin羽生」より、「よしみん」の登場です。
町イチ!村イチ!2017
下の写真は、2017年に東京国際フォーラムで行われた、全国の町村の特産品をアピールするイベントである、「町イチ!村イチ」より、「星夢ちゃん(すたむちゃん)」(埼玉県小川町)と一緒です。
世界キャラクターさみっとin羽生(2016年)
下の写真は、2016年に雨の中で行われた「世界キャラクターさみっとin羽生」より、「なまりん」(埼玉県吉川市)(左)と「クロロ」(栃木県那須町)(右)と一緒です。
世界キャラクターさみっとin羽生(2018年)
下の写真は、2018年の「世界キャラクターさみっとin羽生」より、「きずなちゃん」と「ズナーキー」(NEXUS株式会社)と「与一くん」(栃木県大田原市)が大勢集まりました。この光景は今でも頭に焼き付いています。
世界キャラクターさみっとin羽生(2019年)
下の写真は、2019年の「世界キャラクターさみっとin羽生」より、(左から)「みっけちゃん」(大阪府枚方市)、「ダイコン爺さん」(千葉県市原市)と一緒です。
町イチ!村イチ!2019
下の写真は、2019年の「町イチ!村イチ」より、(右から)「ひのでちゃん」(東京都日の出町)、「ふっくらたまこ」(千葉県香取郡多古町)と一緒です。
世界キャラクターさみっとin羽生(2014年)
下の写真は、2014年の「世界キャラクターさみっとin羽生」より、(左側の)「やなな」(岐阜市柳ケ瀬商店街)、(右より)「とちはなちゃん」(とちぎ花センター)、「ブラック番長」(新潟県糸魚川市)、「シガ公」(長野県山ノ内町)と一緒です。
※ 随時写真追加予定
埼玉の不思議な穴「吉見百穴」と吉見町のゆるキャラ「よしみん」写真集 記事後半
吉見百穴 その2
吉見百穴の写真等 その2
下の写真は、吉見百穴の見学コースです。順路に沿って見学出来ます。現在確認されている穴数は、219基で国内最大規模となっています。
一部の穴の中に入れます。(狭いので頭をぶつけないように要注意です。)
岩山の下方の穴の中には、天然のヒカリゴケが自生しています。非常に貴重な植物らしく、昭和3年に「吉見百穴ヒカリゴケ発生地」として国指定の天然記念物に指定されたそうです。
吉見百穴への地図、アクセス情報、公式サイト等
吉見百穴
住所:埼玉県比企郡吉見町北吉見327
交通:東武東上線「東松山」駅より川越観光バス「百穴入口」下車 徒歩5分
又は
JR高崎線「鴻巣」駅より川越観光バス「百穴入口」下車 徒歩5分
公式サイト・その他最新情報等
「よしみん」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「吉見町」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
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