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この記事では、大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」と大阪関西万博の様子について紹介します。
2025年は「Expo2025 大阪・関西万博」の年、大阪の街中で万博の宣伝のポスターが貼られていました。ポスターに写っている下の独特な姿のキャラクターは、このイベントのキャラクター「ミャクミャク」です。

ミャクミャク について
「ミャクミャク」は、2025年開催予定の大阪・関西万博(日本国際博覧会)のロゴマークをモチーフとした公式キャラクターです。
赤い部分は細胞、青い部分は水を表現し、細胞と水がひとつになった不思議な生き物というキャラクター設定であり、歴史、伝統、文化を「脈々(ミャクミャク)」と受け継ぐという意味で名付けられたそうです。(一部、公式サイトより引用しました。)
SNS等で「ミャクミャク」について「怖い」、「キモイ」等の反応が多いらしく、私も最初は「妖怪みたいな怖そうなキャラクター」が第一印象でしたが、実際にイベントで会ってみたら、思ったよりもかわいいキャラクターと思いました。
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
ミャクミャク 写真集
ご当地キャラEXPO in りんくう
こちらの写真は、2023年大阪府泉佐野市にあるりんくうアイスパークで開催された「ご当地キャラEXPO in りんくう」より、「ミャクミャク」の登場です。実際に会ってみたら意外とかわいかったです。(^^)

(左側の)「イヌナキン」(大阪府泉佐野市)、(右側より)「コギ坊」(北海道小樽市)、「ゆるナキン」(大阪府泉佐野市)とのコラボです。

「イヌナキン・ゆるナキン」(大阪府泉佐野市)についての詳細は、こちらの記事を参照して下さい。

(左側の)「こにゅうどうくん」(三重県四日市市)の舌を触ると、願いごとが叶うと言われています。「ミャクミャク」の願いごと、気になりました。(きっと万博成功かな?と著者は想像しています)(右側の)「笠やん」(京都府相楽郡笠置町)とのコラボです。

「こにゅうどうくん」についての詳細は、こちらの記事を参照して下さい。

(左側の)「もずやん」(大阪府)、(右から2番目の)「トライくん」(大阪府東大阪市)と一緒です。

(左側の)「しんじょう君」(高知県須崎市)の帽子をかぶっている「ミャクミャク」と(右側の)「アックマ」(北海道)と一緒の「ミャクミャク」です。

(左側の)「カッパのコタロウ」(東京都墨田区)、(右側の)「みっくす」(島根県松江市の京店商店街)と一緒です。

「ミャクミャク」の後ろ姿です。

宿フェス (2025年)
こちらの写真は、2025年に東京ビッグサイトで開催された宿フェスより、(左側より)「わかぱん」(和歌山県)、「くまモン」(熊本県)とのコラボです。

「わかぱん」についての詳細は、こちらの記事を参照して下さい。

「くまモン」についての詳細は、こちらの記事を参照して下さい。

瀬戸内フェア2023
こちらの写真は、東京光が丘にある光が丘IMAで開催された「瀬戸内フェア2023」より、(左側の)「呉氏」(広島県呉市)、(右側の)「IMAにゃん」(光が丘IMA公式キャラクター)とツーショットです。

ツーリズムEXPOジャパン2023
こちらの写真は、2023年に大阪にあるインデックス大阪で開催された「ツーリズムEXPOジャパン」より、(右側の)「はばタン」(兵庫県)とのコラボです。

※ 随時写真追加予定
大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」 記事後半
Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会) (開幕2日目)に行ってきました。
開幕前から、SNS等でネガティブな意見が多かったですが、実際どうだったか?著者も行ってみることにしました。
開場内の様子
こちらが、入口の東ゲートを入った光景です。著者が最初に目に入ったのが、大きな「ミャクミャク像」です。多くのお客さんが、「ミャクミャク」の前に記念撮影をしています。

会場内を散策しました。(左側より)中国パビリオン、クウェート国パビリオンで(右側は)オーストリアパビリオンです。外から建物を見るだけでも楽しい。(^^)

こちらが、あの世界最大級の木造建築物である会場のシンボル、大屋根リングです。

大屋根リングの中も、広くたくさんベンチがあり、散歩には良いですが。。

大屋根リングの上からの景観も素晴らしかったです。(^O^)

「ミャクミャク」と「ガンダム」のコラボも見られました。

「ミャクミャク像」やマンホール等、会場のあちらこちらで「ミャクミャク」が見られます。

どのパビリオンも外側は、それぞれユニークで素敵ですが。。。せっかくなので、中に入ってみました。

こちらは、著者が今回訪れたパビリオンの中でも一番気に入ったイタリア館の中です。なんと、(中央)古代ローマ時代の彫刻像「ファルネーゼのアトラス」が展示されていました。他にも(右側の)カラヴァッジョの「キリストの埋葬」、(右側の)ティントレットの「伊東マンショの肖像」(あまり日本人に見えない)も展示されていました。美術館みたいなパビリオンでした。

他に、気に入ったパビリオンは、パソナ館です。上に鉄腕アトムが載っていますが。「いのち、ありがとう。」をコンセプトに最新のテクノロジーが展示されていますが、面白かったのが、鉄腕アトムのあの最終回の後の話、ブラックジャックによってIPS心臓で蘇ったネオアトムのショートムービーです。そのIPS心臓も展示されています。

また、「ミャクミャク」ハウスもあり、「ミャクミャク」とのツーショットの撮影も出来るそうです。著者は今まで何度もイベントで「ミャクミャク」と会ったので、今回はスキップしました。
「ミャクミャク」以外でも、チェコ館では「RENE(レネ)」というキャラクターと会えたり。。(「ミャクミャク」に似てますね(^^))

オーストラリア館では、(左側の)「Koko(ココ)」というキャラクターとも会えました。(^O^)(右側は)中の様子です。

他にも、アイルランド館、アメリカ館、スペイン館、オーストリア館等、かなりかけ足状態で約10以上のパビリオンを訪れましたが、とても1日では回り切れませんでした。ゆっくり見学すると1カ月以上かかるかも。。一緒に行った家族は「大阪に住んでいる人がうらやましい。年パス買いたいぐらい気に入った。」と言っていました。もちろん自分も気に入り、また行こうかと思っています。その時はまたこの記事を更新します。
Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会) の感想
入場時について 荷物検査等に時間がかかる?
著者は、朝8時30分頃に夢洲駅に着きましたが、思ったほど混んでいなかったのが、正直な感想でした。手荷物検査も開場前に始められてスムーズに進んだし、9時5分頃には入場完了しました。 また、電車の中も確かに混んでいましたが、東京の朝の通勤時間帯に良く見られる光景で、それほど異常に混んでいるようには見られませんでした。
パビリオンへの入場の待ち時間は?事前予約しないと楽しめない?
平日だからかもしれないですが、事前予約を全くしなかった著者でも訪れたパビリオンの多くは0~10分ぐらい、あの鉄腕アトムが登場するパソナのパビリオンでも10分ぐらいの待ち時間でした。一番待ち時間が長かったのがアメリカ館の約20分ぐらいでした。
仮に、土日に予約がとれず、どのパビリオンも長蛇の列の場合、無理に長時間待ってパビリオンに入ろうとせず、外から建物を眺めたり、大屋根リングの上を散歩しても十分に楽しめるのではと思います。著者ならそうします。
料理は、本当に高い?
料理は、「そば一杯4000円」とか「ラーメン2000円」等いろいろとSNS等でショッキングな値段が投稿されていますが、確かに高い料理が多いかなと思います。しかし全ての料理がビックリするほど高いわけではなさそうです。こちらが、著者が見かけたレストランのメニューです。

でも食べ物飲み物持ち込み可。(但し、アルコールは持ち込み不可) 会場内や夢洲駅にもコンビニがあり、コンビニで食べ物を買って会場内で食事する方も多い(実は著者もその1人です。)。ちなみに自動販売機はそれほど高くありませんでした。しかしあたたかい飲み物は見当たりませんでした。
しかし、ここで気を付けてほしいことは、コンビニの入口前は長蛇の列。(初日は入るだけでも1時間待ちのようでしたが、2日目もコンビニの入口前の列を見かけました。) そこで、著者はホテルを出て電車を乗る前にコンビニで食べ物を買いました。これは著者のおすすめです。
入場料は高くないか?払う価値はあるか?
正直、建物を見たり博物館の展示物を見るのが好きな人等、人によると思いますが、著者は個人的には大満足です。いろいろな面白い建物や、パビリオン内の展示物、映像や音響には感動しました。今回、4000円の開幕券を買いましたが、安すぎると思うし、通常の7000円でも十分に価値があると思います。(これも、平日で朝から夕方までは青天だったからかもしれません。)一緒に行った家族は非常に気に入り、「大阪の方がとてもうらやましい。自分が大阪に住んでいたら年パスを買う」と言っていました。
(ただし、初日は大雨や通信障害等のトラブルが多発だったらしく、もし著者が初日に万博に行っていたら違う感想になったかも。。。)
その他注意するべきこと
1.夢洲駅にはコインロッカーは見当たりませんでした。会場内にもあるようですが、1個10000円、しかも100個限定らしいので、宿泊ホテル又は出発地付近のコインロッカーの利用が良いと思います。
2.会場内には現金が一切使えないそうです。(著者は見学に夢中でお店の中には一切入りませんでしたが。。)クレジットカードか交通系IC(現金チャージは事前に)を用意した方が良さそうです。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場への地図、アクセス情報
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場
場所:大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目
交通:Osaka Metro中央線 夢洲駅 より 大阪・関西万博会場(東ゲート)前へ直結 その他 詳細は「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのアクセス情報を参照して下さい。
著者は、先日東ゲートより入場しましたが、西ゲートの方が入場が楽との情報も聞いています。次回は西ゲートより入場しようかと思います。
ミャクミャクグッズ情報
この記事で紹介したキャラクターのグッズは、Amazon等で入手出来そうなグッズもあるようなのでリンクを共有します。
「ミャクミャク」のグッズ情報は、情報入手次第、随時更新します。
ゆるキャラとの大切な思い出に、このような時はカメラレンタルをおすすめします
大切なイベントやレアなゆるキャラとの思い出に。。。特に夏はスマホでは発熱の為シャッターチャンスが。。。やはり画質が良いデジタルカメラを使いたい。しかし。。。
・高額なカメラを買う前に試してみたい。
・修理中の代用カメラが必要。(実は著者も大切なイベントの前に愛用カメラが壊れてしまったという経験があります。)
・年に1回しかイベントに行かないから、その為に買うのもどうかと。。。
GOOPASSなら1泊2日~のワンタイムプランや月額制のプラン(特に大型イベントが集中する10~11月に大活躍出来そうです)もあります。著者はこちらのリンク先にあるGOOPASSをおすすめします。

公式サイトとその他最新情報等
「ミャクミャク」の公式サイトは、こちらのサイトを参照して下さい。
「Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会)」の公式サイトは、こちらのサイトを参照して下さい。
「Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会)」のFacebookは、こちらのサイトを参照して下さい。
「Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会)」のX(旧Twitter)は、こちらのサイトを参照して下さい。
「Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会)」のインスタグラムは、こちらのサイトを参照して下さい。
「Expo2025 大阪・関西万博(日本国際博覧会)」のYoutubeは、こちらのサイトを参照して下さい。
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