目次
栃木県真岡市にあるSLの駅舎「真岡駅」
下の写真は、栃木県真岡市にある真岡駅という駅舎がSLになっているめずらしい駅です。
真岡駅を降りたらすぐのバス停には、「いちごバス」という下のかわいいバスが停まっていました。このバスの後部に描かれているキャラクターは、この街のキャラクター「もおかぴょん」と「コットベリー」です。
真岡市のキャラクター「もおかぴょん」と「コットベリー」
「もおかぴょん」について
「もおかぴょん」は、SLの頭を持ち、真岡木綿のような真っ白な肌を持ち、「日本一のいちごのまち」と誇るいちご柄のズボンをはいたキャラクターです。
「コットベリー」について
「コットベリー」は、栃木県真岡市と栃木県二宮町の合併1周年の年にットンパパとストロベリーママから生まれたキャラクターです。幼なじみの「もおかぴょん」と一緒に真岡市をPRしています。
以上、公式サイト、その他の資料の情報等をまとめました。
「もおかぴょん」と「コットベリー」についての詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。
「もおかぴょん」、「コットベリー」の写真等
シタマチ.パンダビアナイト2022 『がんばれ北関東!Weak』
下の写真は、東京の御徒町駅の近くにある、御徒町パンダ広場で行われた「シタマチ.パンダビアナイト2022 『がんばれ北関東!Weak』」より、SLの頭を持つ「もおかぴょん」の登場です。
続いて、「コットベリー」の登場です。
「もうかぴょん」と「コットベリー」は幼なじみ同士です。
(右側の)「ちっくん」(茨城県筑西市)と一緒です。
(左側の)「ぽんちゃん」(群馬県館林市)と一緒です。
イベントが終了し、控室戻る「もおかぴょん」の後ろ姿です。
「コットベリー」の後ろ姿です。
※ 随時写真追加予定
SLと木綿の街、真岡市の「もおかぴょん」と「コットベリー」 記事後半
鉄道博物館のような「真岡駅」とその隣の「SLキューロク館」
「SLキューロク館」の写真等
「真岡駅」のすぐ隣には、「SLキューロク館」という施設があり、SL等が展示されています。
「真岡駅がまるごとミュージアム」の看板の説明通り、駅と鉄道博物館が合体したような所で、鉄道ファンは大喜びの所かと思います。
「SLキューロク館」の施設の名称は、館内の展示されている9600系の蒸気機関車より名付けられたそうであり、土日祝は運行されるそうです。
更に、鉄道だけではなく、真岡鉄道イメージキャラクターの「綿道もか」と「コットベリー」の等身大パネルも展示されていました。
「SLキューロク館」へのアクセス情報
「SLキューロク館」は、真岡駅と隣接している為、地図等は省略します。開館時間等の詳細情報については、「公式サイト・その他最新情報等」を参照して下さい。
真岡木綿会館に行ってきました。
真岡木綿会館の様子
真岡木綿の生産工程が見学できる真岡木綿会館に行ってきました。
中を見学させていただきました。糸紡ぎ等の生産工程は分業ではなく、一人の作業員が全ての工程を行っているそうです。(案内してくれたスタッフの方が説明してくれました。)
真岡木綿会館への地図・アクセス情報
真岡木綿会館
住所:栃木県真岡市荒町2162−1
交通:真岡鐡道 真岡駅より 徒歩約15分。
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある「真岡木綿会館」の公式サイトを参照して下さい。
もおかぴょん、コットベリー グッズ情報
こういったグッズは、イベント等のキャラクターブースに行かないと手に入らないものと思っていましたが、Amazon等で入手出来そうなグッズもあるようなので、共有します。
「もおかぴょん」、「コットベリー」等のグッズ情報については、情報入手次第、随時更新します。
コットベリー 栃木県真岡市 イメージキャラクター フィギュア
公式サイト・その他最新情報等
「もおかぴょん」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「コットベリー」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「もおかぴょん」のTwitterは、こちらを参照して下さい。
「SLキューロク館」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「真岡木綿会館」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
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