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大宮や浦和等のさいたま市といえば、下の写真のように東京に負けないぐらいデパート等の商業施設がたくさん立ち並んでいます。
しかし、駅から少し(3～4kmぐらい)離れると都会から遠い田舎に来たとの錯覚に陥るような広大な自然が見られます。
そんな「さいたま市」では市街地でも緑地空間でも下のキャラクターをよく見かけます。こちらが、この街のキャラクター「つなが竜ヌゥ」です。
つなが竜ヌゥ について
「つなが竜ヌゥ」は、埼玉県さいたま市にある広大な緑地空間「見沼田んぼ」の主の子孫である、さいたま市PRキャラクターです。見沼(ミヌマ)から「ヌゥ」と名付けられました。(公式サイトより引用しました。)
「つなが竜ヌゥ」は、もともと見沼区(旧大宮市の東部)のキャラクターでしたが、さいたま市が合併して誕生した後は、さいたま市全体のキャラクターとなりました。(観光案内所のスタッフさんより聞きました。)
詳細は、「公式サイト・その他最新情報等」にある公式サイトのプロフィールを参照して下さい。
つなが竜ヌゥ 写真集
VIVA LA ROCK 2023
下の写真は、2023年にさいたまスーパーアリーナで開催された「VIVA LA ROCK 2023」より、「つなが竜ヌゥ」の登場です。
(左側の)「たまーりん」(さいたまスーパーアリーナの公式キャラクター)、(右側より)「ニャオざね」(埼玉県熊谷市)、「さいたまん」(VIVA LA ROCK)と一緒です。
(左側より)「ぽぽたん」（埼玉県朝霞市）、「さいたまっち」、「コバトン」(いずれも埼玉県)と一緒です。
「つなが竜ヌゥ」の後ろ姿です。
たまアリ△タウン夏祭り2022 SUPER KIDS FESTA ～学びと遊びの体験型キッズフェス～
下の写真は、2023年にさいたまスーパーアリーナで開催された「たまアリ△タウン夏祭り2022 SUPER KIDS FESTA ～学びと遊びの体験型キッズフェス～」より、防火服を着た「つなが竜ヌゥ」の登場です。
※ 随時写真追加予定
見沼田んぼ主の子孫「つなが竜ヌゥ」 記事後半
「つなが竜ヌゥ」の先祖の竜神が住んでいた「見沼田んぼ」に行ってきました。
見沼田んぼの写真等
見沼田んぼは、「つなが竜ヌゥ」の先祖の竜神が住んでいた所、私も行ってみることにしました。
「見沼田んぼ」という場所の名前より、田んぼが大部分の所かと思いましたが、畑や雑木林の方が多かったです。(南北は約14km、外周は約44kmと面積は約1260haとあまりにも広大で隅から隅まで見れませんでしたが。。) 昔田んぼだった所も田んぼを埋め立てて畑等に変わったそうです。
こちらが、見沼代用水です。利根川から引かれた水を農業用の水として使われていました。今もまだ残っていて、緑地空間の散歩にはとても良い所です。見沼代用水に沿って進んでみると。。
「竜神マルコ」がいました。こちらが、「つなが竜ヌゥ」の先祖かと思われます。
全長15mの巨大な竜です。
ちなみに、他にも東浦和駅の駅前で「見沼の竜神」竜神の石像を見ることが出来ます。
見沼田んぼの大部分は、畑や雑木林になってしまいましたが、一部田んぼも残っていました。
見沼田んぼ、広すぎて全て見れませんでしたが、私が気に入っている場所は「見沼通船堀」です。日本最古の閘門式運河で国指定の文化遺跡です。JR東浦和駅を降りて徒歩で行ける所です。
さいたま市というと、大宮や浦和のようにデパートなどの商業施設が目立つというイメージがあっても、中心街から少し(3～4kmぐらい)離れると、こんなに広大な緑地があります。便利な商業施設と広大な緑地空間の共存は、埼玉の誇りと言っても良いと思います。
「見沼田んぼ」へのアクセス情報
「見沼田んぼ」は南北は約14km、外周は約44kmと面積は約1260haとあまりにも広大であり、浦和駅からバスに載ったり、東浦和駅から徒歩でも可能等いろいろなアクセス方法があります。この説明だけでも膨大となるので下記を参照して下さい。
「つなが竜ヌゥ」グッズ情報
こういったグッズは、イベントのブース等に行かないと手に入らないものと思っていましたが、Amazon等で入手出来そうなグッズもあるようなので、リンクを共有します。
「つなが竜ヌゥ」のグッズの情報は、随時更新します。
【ふるさと納税】ヌゥグッズ詰合せ（Lセット） 【11100-0025】
公式サイトとその他最新情報等
「つなが竜ヌゥ」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
「見沼田んぼ」の公式サイトは、こちらを参照して下さい。
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